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座談コーナー
質問長期修繕計画書は必要なの?
回答

≪長期修繕計画書作成のメリット≫ (1)『合理的な計画修繕の実施』 a.場当たり的な修繕ではなく、計画的に修繕を実施できる。 b.必要な工事を知り、適切に集約することで、修繕の回数を減らせる。 (2)『管理組合運営の継続性の維持』 a.理事が交代しても一貫した修繕のための事業計画が立てられる。 (3)『組合員の建物維持に対する目標を共有』 a.各住戸で将来計画を立てやすくなる。(共用部分の給排水管工事・玄関扉工事の方針を決めれば、住戸のリフォームの方針が決めやすくなる。また、将来共用部分に必要な費用がわかれば、資金計画も含めた将来計画が立てやすい。) b.修繕の理解が高まり、合意形成がとりやすい。 (4)『明確な資金計画』 a.資金計画に基づいた必要な修繕積立金の額が算出できる。 b.将来の積立金の値上げや一時金徴収の必要性が早くから予想でき、区分所有者各自が充分に周知できる期間をもてる。 (5)『資産価値の向上 』a.中古マンション購入の条件のひとつと考えられる。

長期修繕計画作成は、マンション共用部分を、いつ、どこを、どのように、いくらの費用で修繕するのかといった長期展望を区分所有者が共有するための計画書です。毎月管理費といっしょに納入している修繕積立金は、長期修繕計画を基に算出されます。

【参考】 国土交通省標準管理規約コメント 第32条関係  (1)建物を長期にわたって良好に維持・管理していくためには、一定の年数の経過ごとに計画的に修繕を行っていくことが必要であり、その対象となる建物の部分、修繕時期、必要となる費用等について、あらかじめ長期修繕計画として定め、区分所有者の間で合意しておくことは、円滑な修繕の実施のために重要である。

 

期修繕計画作成は、いつ、どこを、どのように、いくらの費用で修繕を行うのかといった長期展望を区分所有者が共有するための修繕の計画書です
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